NTTの固定電話を引く場合は、電話の加入権が必要でした。
電話加入権は無形固形資産とされ、他人に譲渡したりすることの出来る資産でした。
数年ほど前まではこの電話加入権を購入するために7万円ものお金を支払う必要がありましたが、売買が行われるため、業者によってはもっと安い値段で購入することが可能でした。
よって電話加入権を売る場合の金額も値下がり傾向にあり、以前のような資産としての価値が変わってきたようです。
そして、現在は加入権という言い方ではなく、施設設置負担金という名称に変わり、値段も36,000円と値下がりしました。
とはいえ、たとえば固定電話を持っていないけれどもADSL回線を新規に契約すると電話加入権が無料でついてくる、という会社も多く出てきて、実際は加入権にそれほどの価値はなくなってきたようです。
今では加入権を買い取ってくれるところもほとんどないようで、現在ではこの加入権の廃止が検討されているようです。
そして、電話加入権は固定電話を使っていない場合は5年後との更新手続きが必要で、5年間利用しなかった場合には権利が失効してしまいます。
そういえば、一応取っておいていた電話の加入権、どこかにあったはずですが、もう5年経ってるなぁ・・・。
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